メイの雑記帳

何でもない不安を分析するための何でも日記

2022-01-01から1年間の記事一覧

手術室のドア開放

先月、皮下腫瘍の摘出手術を受けたときのこと。 病院ではなくクリニックなので手術室といっても簡易なものだ。手術台がひとつ、そこの人が3人も入ればスペースにゆとりはない。30分くらいとわかっていれば落ち着いていられると思っていたが、ドアを閉められ…

良性の腫瘍だった

11月、左腕の皮下腫瘍を摘出した。 12月、病理診断結果が出た。予想どおり石灰化上皮腫だった。悪いものではなく一安心だ。よかったよかった。 1年前の夏ごろ、左上腕の内側に米粒ほどの何かに気づいた。半年ほどたつと1センチほどに大きくなった。さらに半…

オンラインゲームがストレス

オンライン対戦ができる三国志のゲームをやっているが思わぬストレスがたまってしまう。令和になる前からやっているのでもう5年くらいか。 しょせんはゲームの中だけの人間関係で、彼らのリアルな人物像はわからない。だが、ゲームの中で別れがあるのはつら…

もう梅雨明けだ

東京は6月だというのに暑すぎる。35度を超える猛暑日が続いている。暑すぎて調子が狂う。 だが、雨や曇りの日が延々と続くよりはましだ。空が見えない梅雨空は不安をかきたてる。曇天の世界に閉じ込められて逃げ場がなくなるのだ。 炎天下、見上げれば太陽が…

歯科医院もクリア

5月末、歯科検診と歯のクリーニングに行った。 パニック気味になってからというもの、椅子が倒される瞬間に不安になるのが怖かった。半地下にあり、窓がなく閉塞感が強い。歯科医はお気に入りなので、パニックの不安さえなければいいのに。 前回は眼鏡をつけ…

美容室クリア

パニック気味で行くのが怖かった美容室にようやく行った。 事前に「外郎(ういろう)」を飲んでみた。小田原の店でしか買えない伝統薬で、銀色の小さな粒である。効果は未知数である。子供の頃は酔い止めになるからと飲まされて、何の効果も感じられず苦いだけ…

銀座立田野が「登記記録の閉鎖」

検索してみたところ、大好きだった銀座立田野が登記記録を閉鎖していた。これは完全に復活はなくなったということなのか。 株式会社銀座立田野 会社名カタカナギンザタツタノ法人番号7010001162716法人区分株式会社本社所在地東京都江東区東陽6丁目3番2号イ…

美容室がこわい

明日は半年ぶりに美容室を予約した。数年前から美容室のシャンプー台がこわくなった。できれば美容室には行きたくないものだが、梅雨時になると髪の毛がまとまらず、あまりにも汚らしい。仕方なく、意を決して予約したのだ。 予約はしたものの、そのせいか眠…

IKEAはつらい

パニック障害気味だとIKEAの店舗はつらい。息子が棚を見たいとのことで三郷にあるイケアに行ったが、あの迷路のような店のつくりは精神的に疲れる。 イケアは入口から順路どおり客を歩かせるように設計されている。2階から入って延々と標識を頼りに進むのだ…

墓参り

彼岸なので墓参りに行った。 母と、長男を除く家族と。 なんにせよ、家族で出かけるのは良い。 節目に節目らしいことをやる。 祖母と来ていた頃もよみがえる。